2017 SGT オートポリス(3)
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「曲らない」
カルソニックがコーナーに入るたびに、車から聞こえてくる挙動。
しかしプロの世界なんだ。曲らないスプーンを曲げてみせないと生き残れないのだ。

「プロになった人達というのは、いま努力しても、
突然強くなるといことは、ほとんどありません。

反対に、努力しないからといって突然弱くなるといこともありません。
ですから努力しようという気持ちが、だんだん衰えてしまうところがあります。
すぐに結果が現れる世界ではないのです。

半年たって、一年たって、二年、三年たってというふに、
長い年月で見ると、頑張った成果が少しずつ、少しずつ現れてくるんです。
いまはまだ、はっきり形として見えないものが、
時間が経過するとともに見えてくるところがあります」

羽生先生がトップにいながら毎年モデルチェンジした将棋を指すように、
本山選手や立川選手も、車やタイヤが変わるたびに上手く合わせて乗りこなす。
立川選手はプライベートは謎に包まれているけど、どの世界もトップ選手ほど1番練習する。

だから追いつけない。
しかし、そこであきらめたら試合終了です。

・・・そうは言っても、きついんだ。トップの壁は。
ぶちあたると「無理だ。俺はこのレベルかな」と悟りをひらいてしまう。

それゆえに努力し続ける石浦選手は精神力が強い。
ほぼ決まっていたルマンのシートを一貴に奪われても、
黙って走り続けてフォーミュラのチャンピオンをとる選手になった。かっこいい。

本山にはなれなくても、石浦にはなれる。
安田選手の奮起に期待ス。



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by davi03_04 | 2017-05-26 20:53 | まったりRacing | Trackback | Comments(0)
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