カテゴリ:将棋( 41 )
すべてのジャンルはマニアが潰す
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将棋は見ているだけだと簡単そうな遊びに思える。
しかし、いざ自分で指してみると、これが難しいのだ。
1つの局面で指せる手は100通り。はじめは何を動かせば良いのかサッパリわからないのだ。

超初心者になら、僕にでも基本的な動かし方なら教えられる。
会社の若い子に講義する。

「端歩は、なぜ突き返すのですか?」
ーわかりやすくプロレスでいえば、ロープに振られたから走る。条件反射。

「走らなかった場合はどうなるんですか?」
ー貴様、UWFか!ってなる。

「居玉はダメですか?」
ー桂馬の16文キックでポーだ。
囲っておけば一発じゃ沈まない。

「奇襲と急戦、そして持久戦はどう違うんですか?」
ー奇襲は試合前の花束贈呈のシーンがあるでしょ。そこで襲いかかる。
急戦はゴングと同時にドロップキックだ。

持久戦は、慎重に手を合わせながらの、力比べ→寝技の応酬→離れる→拍手喝采だ。
だから初心者こそ、じっくり持久戦が良いと思う。

「居飛車と振り飛車、どこが違うんですか?」
ー新日本プロレスと全日本プロレスのようなもの。

「なぜ例えがプロレスなんですか?」
ー楽しいし、将棋も受け身がとれないと試合にならないのだ。


初心者には上手に負けてあげて、楽しさを知ってもらうのが最善手。
こんな感じで教えながら指してたら、もう余裕がなくなってきた。若さという勢いにアタフタ。
30代のスポーツ選手の気持ちがわかった気がする。
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by davi03_04 | 2015-07-05 11:14 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
Qtnet杯 記念対局
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深浦 九段 VS 佐藤天彦 八段

中盤での攻防手にみごたえがありました。
いつのまにか形勢が入れかわってしまうあたり、さすがA級棋士。
良いものを見れました。プレゼント抽選で、天草の塩をもらいました。

ルマンはハイペースで走行を続けるポルシェが圧倒しそうだ。
ついにハコの王者がきたか。
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by davi03_04 | 2015-06-14 20:14 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
北九州将棋フェスティバル
竜王の糸ダニー。
丁寧すぎる物腰に愛嬌があります。
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早指しの棋士だけに、指導対局も早い早い。ピシピシピシ。
パっと一目で手が見えるようになれば将棋を指すのが、もっと楽しくなるんだろう。
5手詰で悶絶する僕には、まだまだ遠い話であります。

そもそも、なぜ将棋なのか。
「棋は対話なり」という言葉がありまして、指していると、その人の性格(棋風)がよくです。
パズルのようでもあり、なぞなぞのようなゲームでもあるので、いろいろな答えが返ってきます。
十人十色。そこが面白いのです。
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by davi03_04 | 2015-05-04 20:05 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
指導対局
ふぉっふぉっふぉ。
キャンセル待ちに当たりましたわ。きたね。きてるよ。
流れには乗るものだ。阪神大賞典を買い増し。ありがとうデニムアンドルビー。
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指導対局は、番長のタイトルをもつ香川愛生さんに教えてもらうことになった。
もちろん平手でやるほど強くなのいので、4枚落ちです。
しかし、駒落ちはソフトとしか指したことしかないし、プロがやる駒組みと全く違う。

ソフトは穴熊にすることが多いし、無理攻めをする。駒落ちの意味がわかってないのだ。
だから受けてから反撃することが多かった。

プロの駒落ちは中央でスクラムを組みながら押し上げくる。
それは知ってたけど、いつも通り指すのが良いじゃない。
そしたら予想通り、噛み合わなかった。ふんが。

指導だから穴をあけて待ってくれてますからね。
そこに飛び込まないといけないのだ。

感想戦もやって頂いたんですが、セイラさん風に言うと、
「この意気地なし!」ってことですな。
プロを相手に駒を渡したくないから警戒しすぎて、消極的になりすぎたみたいだ。
幸運の女神は勇者に微笑む、である。

しかし、これは敗北ではない。
始まりなのだ!
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by davi03_04 | 2015-03-23 01:18 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
はずされる
ちょっと前だけど朝日杯決勝の様子。
▲5六歩


「えーーー!中飛車」

明ちゃん、心の声が聞こえてくるリアクションで楽しませてくれた。
羽生さんは「あははは」と笑いをこらえている感じ。
さすがゴールデンカード。この2人の対局は盛り上がある。

僕は会社で石田流を使い無双をしていた。ふぉっふぉっふぉ。
5連勝していたら、さすがに相手も考えてきて飛車先の歩を突き越してきた。

「うーん」

などと声をだしながら内心は激しく動揺ス。ぬわわわ。
対策してきたか。そうか。けしからん。

級位者同士の小さな争いなので得意の戦型は、1つしかないのである。
そこからは泥沼の乱戦よ。

なんでもそうだけど、
下手でも弱くても、指して遊んだ方がプロの対局を観るのが楽しくなります。
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by davi03_04 | 2015-03-21 10:42 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
大晦日だよ! リベンジマッチ


売り言葉に、買い言葉。
「言葉にしたからには実証せよ」とな。
どうせなら磯崎元洋の「やねうら王」との対局がみたかった。

昨年は持ち時間8時間で、翌日の午前8時過ぎに菅井が投了。
「継盤と秒読み10分」の森下システムだと48時間で終わる・・・ か。
興味は継盤。プロが何手先まで読みを入れるかを可視化してくれる。
楽しみな年越しイベントができました。

競馬にも予想ソフトとが存在する。
しかし、こちらも評判が悪い。無機質で冷たい印をだすそうだ。
読み筋に納得がいかない、というのはソフトの共通する課題だ。
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by davi03_04 | 2014-12-14 22:18 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
62期王座戦 第五局

羽生さんが龍をきる。
「これで詰むようにはみえないけど・・・」
そしたら次に▲9一銀と指してきた。

いやいやいや。なんじゃこりゃ???
プルプルプル。羽生さんの手が震える。詰みなのか。
秒読みで、この手順。みている景色が1人だけちがう。

昔の谷川浩司のような、一直線な鮮やかな寄せ。
これが見えるようになれば、競馬の単勝に200万円を賭けられるようになるんだろうか。
「みえた!トーホウジャッカル」
ガクガクブルブル。指どころか全身が震えてクリックできそうにない。
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by davi03_04 | 2014-10-26 23:44 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
将棋電王戦 FINAL


ここまでソフトが強くなったら、もう勝ち負けには意味がない。
プロが負けすぎ、というのもありますが・・・。

これからプロ棋士は「強さ」という看板はどうするのだろう。
棋譜の美しさや様式美だけを強調してしまうと、昔の家元制に逆戻りだ。
プロとはなんぞや?

市販されている将棋ソフトは強さを売りにするものばかり。
ソフトには逆に「楽しさ」を前面にだして欲しい。
プロに勝つソフトで遊んでも、誰も勝てないだろう。無理だって。

一般大衆はレースゲームでいう、グランツーリスモのようなソフトを求めております。
ルールを覚えて遊んでいるうちに、いつのまにか基礎と手筋を憶えてしまうレッスンソフトを。
「そっちかよ」
「あっ とらない」
「へっへっへ。俺のターン」
おもわず声をだしてしまうボードゲーム。
詰ましにいくときのハラハラとした緊張感。震えるほどの楽しさがあります。
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by davi03_04 | 2014-10-13 09:51 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
私の玉を、とろうとしてますね



そういうゲームなのだ。内村名人。
「とるなら、とりなさい」

なんという格調高いお言葉。
あははは。
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by davi03_04 | 2014-07-26 06:46 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
羽生善治

「反省はするが後悔はしない。反省も勝負が終わってからすればいい。
過ぎ去ってしまったことはしょうがないので、意識的に先のことを考えるようにしています」

将棋というボードゲームだけど、スポーツをやっている人には共感する言葉が多いと思う。
レースをしている時に当てられると「イラっ」とする。その時点で負けなのだ。
なりふりかまわず強引に仕掛けられても、相手を過激派の「連合赤軍」と思えば気にならなくなる。
言葉も思想も通じあわないのだ。考える意味もない。

明日から名人戦がはじまる。
七つのタイトルのうちの一つ、という棋士もいるけど、
やっぱり順位戦というシステムの頂上に立つ「名人位」は別格だ。
熱戦に期待であります。
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by davi03_04 | 2014-04-08 00:38 | 将棋 | Trackback | Comments(0)