<   2015年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧
2015 JT日本シリーズ 福岡大会
a0011018_11482586.jpg


a0011018_11484558.jpg

局後の解説で、モテ光さんの口から「同飛車大学」というフレーズが聞けるとは。
なんともシュールな雰囲気を味わえました。
抽選で1名にもらえるサイン入りの将棋盤と駒。今年もハズレた。
その他にもサイン色紙や扇子がもらえる抽選会があるのですが、すべてハズレ。しくしく。

将棋界はコンピューターソフトという黒船が襲来。
電王戦でA級棋士までも敗北してしまう。
プロ棋士に幻想(?)をいだいてファンの中には、ヒステリー現象を起こし「冷めました」と言い残し去ってしまった人も。
僕はソフトに負けるより、アマチュアに負けるほうが問題だとう思う。
野球でいば、素人がイチローを三球三振に仕留めてしまうようなもの。

プロレス界は、これと似た事件と暗黒時代を経験してきた。
1994年、ヒクソン・グレイシーと総合格闘技の登場。
最強の看板を掲げていたプロレスは、総合格闘技の挑戦を受けざるおえなくなる。
土俵違いのリングで無残に敗れるプロレスラー達。失望したファンは離れてしまった。

技を「受ける」ことで、最高のレスラーを問うのがプロレス。
相手を一方的に叩き潰し、最強を決めるのが総合格闘技。

プロ棋士とソフトで最強決定戦をおこなう叡王戦。
羽生、渡辺が出場しないのは良い決断。プロレス界と同じ過ちをやってはいけない。
勝ち負けしか提供するモノがない団体は飽きられるのも早い。無視するのが最善手。

最強よりも、最高の試合をみたい。
[PR]
by davi03_04 | 2015-07-26 11:49 | 将棋 | Trackback | Comments(0)
Number 新日本プロレス号
a0011018_22231741.jpg

14年ぶりのプロレス特集。
どん底の時代から棚橋弘至がコツコツと蒔いてきた「わかりやすいプロレス」が大輪の花を咲かせた。
鍛えたマッチョな体から繰り出す技は、意外なことにシンプルなものばかり。
ハイフライ・フローという飛び技も、トップロープからのボディープレスだ。
単純な技であるけど、筋肉の塊が空を舞うと「おおおお!」と熱くなるのです。

「わかりやすく、シンプルに、簡単に、何度でも」
凄さと楽しさを伝えるのにも根気がいるものだし、その芽がでるまで数年かかる。
プロレスファンは棚橋に足をむけて寝れません。

真夏のG1クライマックス。
「平日だけど、いっちゃうぞー!」
[PR]
by davi03_04 | 2015-07-20 22:23 | スポーツ | Trackback | Comments(0)
すべてのジャンルはマニアが潰す
a0011018_11112776.jpg


将棋は見ているだけだと簡単そうな遊びに思える。
しかし、いざ自分で指してみると、これが難しいのだ。
1つの局面で指せる手は100通り。はじめは何を動かせば良いのかサッパリわからないのだ。

超初心者になら、僕にでも基本的な動かし方なら教えられる。
会社の若い子に講義する。

「端歩は、なぜ突き返すのですか?」
ーわかりやすくプロレスでいえば、ロープに振られたから走る。条件反射。

「走らなかった場合はどうなるんですか?」
ー貴様、UWFか!ってなる。

「居玉はダメですか?」
ー桂馬の16文キックでポーだ。
囲っておけば一発じゃ沈まない。

「奇襲と急戦、そして持久戦はどう違うんですか?」
ー奇襲は試合前の花束贈呈のシーンがあるでしょ。そこで襲いかかる。
急戦はゴングと同時にドロップキックだ。

持久戦は、慎重に手を合わせながらの、力比べ→寝技の応酬→離れる→拍手喝采だ。
だから初心者こそ、じっくり持久戦が良いと思う。

「居飛車と振り飛車、どこが違うんですか?」
ー新日本プロレスと全日本プロレスのようなもの。

「なぜ例えがプロレスなんですか?」
ー楽しいし、将棋も受け身がとれないと試合にならないのだ。


初心者には上手に負けてあげて、楽しさを知ってもらうのが最善手。
こんな感じで教えながら指してたら、もう余裕がなくなってきた。若さという勢いにアタフタ。
30代のスポーツ選手の気持ちがわかった気がする。
[PR]
by davi03_04 | 2015-07-05 11:14 | 将棋 | Trackback | Comments(0)